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地方の女性は、一体何に悩んでいるの?

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地方の女性は、一体何に悩んでいるの?

徳島県出張レポ、第2弾^^!! Vol.1はこちら

今回の徳島県での旅の一番の目的は「地方企業と都市部企業の交流」。
その都市部企業側として今回お招きいただき、いろんな地方の企業の方とお話できる!とウキウキで徳島に向かいました。

 

そのメインイベントである交流会は、終業時間を待って夕方から開始となりました。開催場所はナカガワ・アド株式会社。旅行中ずっとアテンドしていただいた中川社長の会社です!

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1960年創業という伝統のある会社で、もともとは印刷会社だったのが、印刷だけじゃ生きていけない!と今ではブランド開発、CI・VI計画をはじめ、各種印刷媒体、Webサイト、映像メディア(DVD)、商品開発~パッケージ化、サイン、イベント等の企画立案・運営・実施、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌広告の代理業務、動画CM、通販事業などなど、幅広く活動されているそうです!

 

トップで紹介していた写真は、なんと!このナカガワアドさんの会社の社内!

2階建ての大きい倉庫みたいなビルのど真ん中が大きい吹き抜けで、フォルクスワーゲンのかわいいキッチンカーがどーん!

圧倒的開放感!!!!

 

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2回には事務員さんのスペースと、デザイナーさんの作業スペース。

余っている部屋には、ところどころモノ作りの道具が!

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この大量の紙とか、見るだけでわくわくしますね!さすが印刷会社!という感じです^^

しかも、まだまだ改装中で、1階部分の今では倉庫として使われている部分を、全部こちらも部屋にして、コワーキングならぬ、そのまま泊まれる「コリビング」という空間にしよう!という構想があるらしいです^^

すっごく楽しそう!!!!!

 

えっ都市部企業、そんなに少ないんですか!?


 

そして、旅の途中でなんと衝撃の事実が発覚!

「都市部側の企業は2社だけなんですよ〜^^」と。都市部企業と地方の企業が半々くらいで、都市部側も5〜6社来ていると思っていたのですが、なんと2社だけとな!

「2つのグループに別れて、都市部の企業さんを囲む感じにしたいと思います」

と言われて、さらに「えぇっ!?」となりました(笑)

 

こ、こんなまだ出来立てほやほやの企業で、しかも30代の若者二人で大丈夫かな。。。とドキドキ。

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あわあわしながらも、会は始まってしまい、いよいよ意見交換会が始まりました。

参加者一人ひとりまずは自己紹介をし、地方でのビジネスについて感じる課題について、意見を出し合いました。集まった方は本当に様々で、徳島で通信販売の広告代理店をしている企業さん、町と一体になって自給自足できるファームを作ろうとクラウドファンディングをしている企業さん、カフェで英会話講師をしている方、建築会社で勤務している方など様々です。

 

みなさん立場が違いますが、おおむね意見が一致したのは

都市部と地方では、情報量や刺激の多さが全く違う

ということです。

今回集まった人の中には、都市部から地方に移住して地域起こしに携わっている方も何名かいたのですが、その中の一人の方が

「もうこちらに移り住んで数年経つので、自分も「地方」の色に染まりつつある」

「都市部の感覚がもうない気がする」

と仰っていたのがとても印象的でした。

 

都市と地方の感覚の違い


 

私も出身が長崎なのでよく分かるのですが、都市と地方はやはり情報の速さが違います。

流行っているものが世間に浸透するまで、1年前後のタイムラグがあるような気がします。例えば今回の会でも、個人で仕事をしている時のお金のやり取りをどうしたらいいのか、、という質問がありました。

そういう決済関係のシステムって、今ではpaypalだったりSPIKEだったり、個人でも無料で利用可能なシステムがたくさん出ていて、東京ではそれらを活用するのが当たり前だったりするのですが、そういう情報を皆誰も知らないんだなぁというのが驚きでした。

流れる時間の速さも全く違いますよね。私、年に何度か九州に帰省するのですが、東京に戻ってきた最初の日は、だいたい人にぶつかります笑

体内のスピードが九州モードになっていて、東京の速さについていけないんです笑

 

地方の女性は何に悩んでいるの?


 

コペンカレッジは、今東京・千葉・埼玉に拠点があるのですが、今後日本全国に広げていきたいなと思っています。その参考にするために、私たちからも「地方の女性の方って、何に悩んでいるんですか?」と聞いてみました。

返ってきた答えは「何に悩んでいるか分かってない」という答えでした。

東京だと、情報に敏感で行動力もある人が多いので、自分に足りないものに気づきやすいし、何かが足りない、と思えば、自分で情報収集したり、イベントに参加したり、誰かに話を聞きにいったりと、自分が進むべき方向に向かって自由に突き進んでいく人が多いです。

しかし、地方の女性は、情報が少ないせいもあるのか、今の自分に足りないものに気づきにくいのだそう。

 

例えば、すっごく完成度の高いモノづくりをしている人がいて、こちら側からすると「それブランドにしてネットで売ったらいいよ!」と言いたくなるのですが「えっそんな事できるの?」というような感じだそう。

また、徳島県という県の県民性から、とても謙虚な人が多く、自分の商品に値段が高くつけられない、というのもかなり興味深い話でした。

地方によって、やはりその土地に根付く風土や価値観、そこに住んでいる人々の想いがあって、単純に同じサービスを持っていけばイケるという訳ではないんだな、と改めて感じ、とても参考になりました!

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意見交換会の後は、会社の横の庭で餃子パーティ!

参加者の中に餃子の製造をしている方がいて、手作り餃子をたらふく食べさせていただきました!また自社の果樹園で作ったブルーベリーのリキュールや、お手製のピクルスなんかも出てきて、わいわい盛り上がりました\(^o^)/

美馬市は、畑や果樹園も多く、こういう第一次産業を絡めた地域起こしにも力を入れているようですよ!

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ナカガワアドさんも、会社の近くに自社の畑を持っていて、社員の皆様で手入れをされているそうです^^

いいな〜!畑仕事!

 

「東京ではこういう生産者と繋がるビジネスはないんですか?」と質問されたのですが、東京は土地がないからそもそも「食」の分野での生産者が少なくて、こういうお仕事はあんまりないですよね。

なので、生産者が元気、という点では地方の方がいいなと思いました。

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見渡す限り自然があって、大地の力を感じるし、出会う人もみんな元気でパワーがある感じがしました。そしてみんな朗らか^^!

やっぱり、ないものねだりじゃないですが、地方にも都市にもそれぞれ良さがあって、お互いに弱い部分を補い合えれば、もっと色んな事がうまくいくんじゃないかなと思いました。

そして、その補い合う、の新しいカタチについて、とても魅力的なシステムをご紹介いただいたのですが、それはまた次回のレポにまとめさせていただきますね( ´ ▽ ` )ノ!!

書いた人

コペンカレッジ代表理事 / 東京校校長

堀之内 千恵(よっぴー)

長崎県出身 可愛いものが大好き。九州大学卒業後、大手化粧品通販会社にて編集ディレクターとして働く。しかしデザイナーの夢を諦めきれず26歳で専門学校に入学し、卒業後フリーデザイナーに。 出産・育児によりキャリアを離れ、家庭と仕事の両立に悩む女性を多く見てきた中で、クリエイトするスキルを身に付けて、家庭も仕事も楽しめるキラキラした女性・家庭を増やしたい!という想いからコペンカレッジを立ち上げる。 「クリエイトする楽しさを知ってもらいたい」との考えから、一方的な授業ではなく和気藹々とした雰囲気で、楽しみながらスキルを身に付けてもらう授業が特徴的。

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