フランス式育児実践中♪ 赤ちゃんへの「声」と「音」について

こんにちは^^
産休から復帰して1ヶ月、やっと生活のリズムが整ってきた堀之内です。
今日は赤ちゃんと「音」の不思議について書きたいと思います。 

生活音に慣れさせよう!

フランス式の育児では必要以上に音を制限しないそうで、私も日々の生活音はそのままで良いと言われました。
なので、あまり大きな音は立てないように多少気は遣いつつ、なるべくいつも通りの生活を心がけました。
テレビも音量を少し小さくする程度で、がんがん見てますw
 
我が家はすぐ下に道路と倉庫街があるためトラックがいつも行き交っていて、そのトラックが挨拶代わりに鳴らす「プワーッ!」というクラクションの音が一番くせもので、これが鳴るたびにビクッとなって、「ふぎゃーーー!」と泣いていたゆのぴ。
ですが、毎日聞いていると「この音は大丈夫」と認識するのか?、全然動じなくなりました。
他の生活音についても同じで、小さい頃(生後1ヶ月)は食器の「カチャン」という音だけでも、「ふえええぇ〜」ってなってましたが、今や(生後3ヶ月)、「ごはんですよ」を盛大にテーブルから「ガッチャーン!!!」と落としても起きなくなりました笑(今日の朝の出来事w)。
 
生活音に慣れる事で、外出時など音がする場所でも比較的すぐに眠れる体質になったようで、本人も楽そうです( ^ω^ )
幼い頃に頑張ってよかった!!!♡

赤ちゃんは言葉を全て理解しているらしい!

赤ちゃんはまだ喋れないですが、フランスでは赤ちゃんを「小さい大人」として扱い、会話も全て理解しているという考え方をするのだそうです。
なので、会話が通じる子供と話すように、「ちゃんと」話しかけるそうですよ。
 
個人的に「そうかもな〜」と実感したのは、ゆのぴがグズッた時。ただ子守唄を歌ってあやすだけじゃなくて「今日はお出かけが長くて疲れたねー。大変だったよね〜わかるよ〜ごめんね〜!」「お母さんのお友達に付き合ってくれて有難うね〜^^」など、ゆのぴがぐずったと思われる理由や経緯を話したり、謝ったりすると、比較的早く収まる気がします(笑)。
フランスでは「これからあなたは140mlのミルクをぜーんぶ飲んで、お腹いっぱいになってぐーーっすり寝るのよ〜」など、かなり具体的に話しかけるそうです^^

「笑声(えごえ)」で話そう

赤ちゃんは生まれてから3ヶ月くらいまではほとんどのものがぼやーーっとしか見えません。(視力は0.01程度だそう)
なのでかなりの情報を「音」に頼っているそうです。特にママの声はお腹の中からずっと聞いてるためか、それこそ生まれてすぐから聞き分けられるようになるそうです。
ママがご機嫌かどうかも、声から判断しているそうですよ!
 
なので私は、子供に話しかける時には「笑声」で話しかけるように気がけています。笑声とは、私がテレフォンオペレーターをしていた時代に鍛えられた(笑)、「笑っているように聞こえる声」の事です。要は難しい技術はなくとも常にご機嫌な声にしていれば大丈夫!
話しかける時も、子守唄を歌う時も、ご機嫌感を意識して語りかけると、ゆのぴもなんだか幸せそうな気がします( ^ω^ )
 
と、「音」に対する気づきはこんな感じです。
早くから赤ちゃんがコミュニケーションの手段として活用している「音」。ぜひ上手に付き合っていきたいですね。
余談ですが、子守唄を歌っていて音程を外すと、ゆのぴが怪訝な顔をする気がします笑。

 

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