人との出会いが教えてくれたこと 〜 認定講師青山さんのクリエイターライフ 〜

コペンカレッジでは、認定講師という制度を導入しており、認定された講師の皆様には、
講師業を一緒に盛り上げていただいております!
講師の皆さまの経歴や活動内容は幅広く、いろいろなお仕事や経験を積まれてきた方ばかりです( ^ ^ )/

そんな講師のみなさまが
なぜ今の道を選択されているのか?
どんな働き方・考え方を持っているのか?
ぜひチェックしてみてください✧✧✧
きっと共感する部分がたくさんあるはずです♪

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

はじめまして!コペンカレッジ認定講師、青山律子と申します。
千葉校で、2017年5月より、講師をさせていただいています。本・音楽・アートが好きなイラストレーターです。

■ イラストレーターになったきっかけ

何か作品に残すことで、相手に伝えることができたら…。私は、もともと自己表現が上手な方ではなかったので、絵を描くことで自分をブランディングできたら、仕事にできたら…と考えていました。
学生時代は英語、仕事は音楽制作会社の一般職と今とは全然ちがう分野にいました。手に職をつけたい、結婚しても自分の仕事を持っていたいと感じ、20代後半でイラストスクールに通います。
30歳で結婚、イラストレーターとしての仕事も始めます。そして出産、子育てと同時進行していくのですが、どうしても仕事は後回しに。当時は細く長く描いていこう、と割り切っていました。ようやく子育てがひと段落…本格的に取り掛かろうと思ったものの、時代はすでにインターネットやSNSが主流になっていて、どこに発信してよいかわからず、路頭に迷う日々でした。

■ コペンカレッジとの出会い

知人を通して、コペンカレッジ運営の岩永さんと出会います。
今思い出すと、それまではかなり閉ざされた世界で、仕事をしていたように感じます。
考え方も自己完結、何かあるとすぐにネガティブな方向へ進んでしまったり…・とにかく、世界を広げてみよう…という気持ちでコペンカレッジ認定講師の資格をとりました。教える、ということに興味もあり、せっかく培ったソフトの技術を必要としている人に伝えたい、と考えます。そして、講師として活動する傍ら、自分はどんな作品を作りたいのか、どうなりたいのか、といったブランディングも意識するようになります。
それまでイラストレーターとして活動はしていましが、デザイナーとしての経験はありませんでした。運営の方々のレクチャーを受けてデザインの楽しさを知り、本格的にデザインの仕事も始めます。クライアントの要望を聞きコンセプトを考えデザインしていく、というフローに面白さを感じ、現在、イラストが描けるという強みを活かせるデザイナーになるべく奮闘中です!

■ 作品づくりと人との出会い

人との出会いは、大切だな、と思います。ひとつのきっかけから、木の枝が分かれていくようにいろいろな出会いが生まれていきます。発信することによって、それに近い形の出会いを引き寄せるようなことって本当にあるんだな、と感じています。私がそうだったように、迷っている人や新しい何かを求めている人がいたら、デザインの技術や可能性を伝えてあげたい、と思います。そして、私自身これまでの積み重ねを大切にして、作品を創っていきたいです。

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

律子さんの温かな人柄の通り、律子さんが描くイラストはいつもとても温かみのあるイラストです^^
手に職をつけたいと始めたイラストレーターというお仕事をきっかけに、今やデザインのお仕事や講師業に携わるなどして、ご自身の活動の幅を積極的に広げられています♪律子さんのバイタリティーには、いつも刺激をもらっており、次々に新しいことに積極的に挑戦されるからこそ素敵な縁に恵まれていらっしゃるのだと思います( ^ ^ )今後のご活躍がますます楽しみです♪
◆ 詳しいポートフォリオはこちら> R-bookmark

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA