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NTT東日本関東病院にて、低置胎盤による初めての帝王切開−手術当日編−

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NTT東日本関東病院にて、低置胎盤による初めての帝王切開−手術当日編−

みなさまこんにちは!久しぶりの投稿です^^!なぜなら、無事に先日の月曜日、第一子となる女の子を出産したからです〜!!!

色々と初めての経験をしたので、記録をブログに残しておきます。

今後同じ病院に通う人や、帝王切開を考える人の参考になれば幸いです^ ^

 

STEP1/普通分娩予定から、予定帝王切開になり、出産日が2週間早まる!

妊娠がわかってから結構すぐ(5ヶ月くらい?)に謎の出血があり、切迫早産の疑いで1週間病院に入院した時から「低置胎盤ですね」と診察されていました。低置胎盤とは、普通子宮の上の方にできるはずの胎盤が子宮口(出口)に近い位置に出来てしまっている状態で、子宮が大きくなるにつれて胎盤がその成長についていけず出血を伴ったり、出産する時に赤ちゃんの邪魔になったり、果ては胎盤から大量出血があり母子ともに危険になる事もある状態だそうです。

子宮口から2cm以内に胎盤が出来ている状態を「前置胎盤」それよりは離れているけれども、低い位置にある状態を「低置胎盤」と言うらしいです。

週数が進み子宮が大きくなるにつれてどんどん胎盤の位置も上に上がっていく事がほとんどだそうで、しばらく経過観察だったのですが、出産1ヶ月くらい前の診断で、お医者さんと助産師さんが

「う〜〜〜〜ん、まだ下の方にあるねーー。自然分娩でいけなくもないけどねぇ、、、、。でもねぇ。。。出血が心配だよねぇ。。。。」

とずっと悩まれているので

「帝王切開でも大丈夫ですよー^^」

と伝えると、「じゃあそうしよう!そちらの方が安全だし!!!」と

とんとん拍子で予定帝王切開が決まりました(笑)。

お腹を切るという事で帝王切開を嫌がる妊婦さんが多いようで。私の個人的な想いとしては、子供の頃からよく入院していたし手術の経験もあり、親戚にも医療関係者が多いので「医者に任せておけば問題ない」という謎の安心感がある事と、周りの友人も1/3くらいは帝王切開で生んでいるのであまり心配を感じなかったという理由です。

 

ただし、もともとの出産予定日が4/22で、それが4/8帝王切開と2週間スケジュールが早まったので仕事の調整が大変でした^^;もともと3月末まで仕事をする予定だったのですが、急遽3/18で切り上げることに。とはいえ、重要な案件もいくつかあり、結局3月末ギリギリまで少しずつ仕事を減らしながら対応することとなりました(^ ^)

 

STEP2/いよいよ入院!

なんとか細かい仕事を片付け、ついに4/7に入院。入院する時は元気そのもの!病室に案内され、パジャマに着替え、赤ちゃんの心音を聞いてエコーを見て、「いよいよ会えるのねー!♡」とドキドキわくわくです。

 

STEP3/手術当日!全く痛くなくてびっくりの脊椎麻酔。

手術は朝イチで、8:30〜手術室に移動。病室にあるベッドに寝た状態で、そのベッドごと移動するんです。ほりほり(旦那)と母に見送られ、好奇心でドキドキしながら手術室へ。

手術室では右手と左手に点滴をつけ、背中から麻酔をかけます。麻酔については、事前に麻酔科の先生から詳しい説明があります。背中にチューブを入れてそこから麻酔薬を投与し下半身麻酔をしてから下腹部を切開するのです。

実は姉も二人目は帝王切開で生んでおり、このチューブが痛かったと脅すので警戒していたのですが「痛くない\(^o^)/!!!!」先生の技術すごい!どうやってチューブを入れてるの!?と興味津々ww

そんなこんなで、ものの十数分?で麻酔が効き始めました。足を触られたり、冷たい脱脂綿をくっつけられたりして「どこまで感覚があるか?」を確認されます。事前の説明通り、胸のあたりまで、触られている感覚はあるものの痛みや冷たさは全く感じなくなります。

 

STEP4/全身こんにゃくになった気分の帝王切開。

麻酔が効いた事を確認したらすぐに帝王切開!下腹部を切開されているらしいですが、全く痛くないのでよくわからず。このあたりで尿道にカテーテルも入れられるらしいのですが(1〜2日、全く動けなくなるので)、こちらも麻酔でよくわからず。ただ、お腹から赤ちゃんを出す時、胎盤をお腹から出す時に激しく体を左右に揺さぶられたような感覚があり、下半身から下がぷるっぷるのこんにゃくになったような気分になりましたww(ちなみに下半身麻酔なので、ずっとしっかり意識はある状態です。)

出血を多くしないためか、麻酔をかけられてから切開して赤ちゃんを取り上げるまで、かなりのスピード感で、赤ちゃんが出てきたのも体感的には5分くらい??でした。

 

STEP5/ついに赤ちゃんとご対面〜〜〜〜!

そして、ついにお腹の中で育み続けた新しい命とご対面!お腹から出てきてすぐに、横で産声が聞こえました。ただその時の私の感情はというと、、、、

(声が、野太い!!!!ww)

自然分娩と違って、痛みもなくさくーーーっと生まれてくるので達成感的なものもなく(ごめん)ww

イメージでは「ほんにゃあ!ほんにゃあ!」というかわいい声に、感動で胸が熱くなる展開を予想していたのですが

「おんぎゃ〜〜〜〜〜」

っていう、予想より1オクターブくらい低い声が横でして、思わず心で(声、低っ!)とツッコミを入れてしまいました(笑)。

そして生まれた赤ちゃんを助産師さんが顔元まで持ってきてくれるのですが、我が子を見た時もこれまた

(ガッツ石松!!!)

にしか見えず、感動というより面白さが勝ってしまいましたw

※ちなみに、生まれてしばらく経った今では、声も可愛らしい声になり、顔も心なしかシュッとしました。どうやら一過性のものだったようです(笑)。

 

その後、赤ちゃんは私よりも先に手術室を退室、そして旦那さんと母に面会したようです。生まれた時間は9時35分。8時半に病室から手術室に移動したので1時間ちょいで生まれた計算ですね。本当にあっという間です!!

私はその後、切開したお腹を縫合されます。この縫合の時も麻酔が効いているので全く痛くないです。感想としては産むまでの時間に比べて、こちらの縫合の方がとても丁寧に時間をかけて処置されているなぁ〜と感じました。

 

STEP6/手術を終えて病室へ帰還。しかしここからが辛かった…!

手術が終わったら、手術台からベッドへ体を移してもらい、そのまま最初の入院病棟へ帰還。しかし噂に聞いていた通り帝王切開は術前〜術中まで痛みがほぼない分、手術後の方が辛いです!!!

一番私が悩まされたのは呼吸の辛さ。

赤ちゃんと対面するあたりまではまだテンションが高くごまかせていたものの、無事出産してほっとしたら体の違和感がすごく強くなりはじめ><胸の半分あたりまで麻酔が効いている影響なのか、呼吸をしても酸素が入っていく感覚がなくずっと呼吸が苦しい状態が続き、酸素マスクもしてもらってるのですが、酸素マスクをつけている方が息苦しく感じるので、なんとかズラそうズラそうとしてました(笑)そしてそれを看護師さんに直される、という謎の攻防をしばらく続けました(笑)。

 

STEP7/家族と対面するのもしんどい。

病室に帰ると、ほりほりと母が待ってくれていて「頑張ったね」「よくやったね」と声をかけてくれます。とっても嬉しい反面、こちらとしては返事を返すのも、うなづくのも辛いししんどい状態で、

「うん、大丈夫。でも答える余裕がないから早く帰って。」と言うのが精一杯w

 

ほりほりはそれでも

「大丈夫?辛くない?」とか声かけてくれて、嬉しい反面

(だからもう話しかけないで!マジほっといて!早く帰って!)と心の中で普段言わないような悪態をつくくらいしんどかったですw

母はそんな私の状態を察したのか

「看護婦さんがついてるし大丈夫よー^^」と、のほほんと早速帰ろうとしてて

(さすが母!早くほりほり連れて行って!)と感動しました(笑)

 

ほりほりは、私に声をかけるのを諦めたものの、それからも「これ容体悪くなったりしませんかね?」「このまま帰って本当に大丈夫ですかね?」とひたすらずっと心配していて、それはちょっとほっこりしましたw

 

というわけで、怒涛の手術当日編はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ

帝王切開をこれからしようとしている方、基本的には自然分娩と比べて痛みはかなり少ないと思います!なので安心してお医者さんに身を委ねるといいと思います(^ ^)♪♪♪

次回は、手術後〜回復編でお会いしましょう( ^ω^ )

 

帝王切開の、手術後に現れる様々な痛みと私なりの対処法をまとめた「術後回復編」は、こちらから!

書いた人

コペンカレッジ代表理事 / 東京校校長

堀之内 千恵(よっぴー)

長崎県出身 可愛いものが大好き。九州大学卒業後、大手化粧品通販会社にて編集ディレクターとして働く。しかしデザイナーの夢を諦めきれず26歳で専門学校に入学し、卒業後フリーデザイナーに。 出産・育児によりキャリアを離れ、家庭と仕事の両立に悩む女性を多く見てきた中で、クリエイトするスキルを身に付けて、家庭も仕事も楽しめるキラキラした女性・家庭を増やしたい!という想いからコペンカレッジを立ち上げる。 「クリエイトする楽しさを知ってもらいたい」との考えから、一方的な授業ではなく和気藹々とした雰囲気で、楽しみながらスキルを身に付けてもらう授業が特徴的。

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