駆け出しデザイナーが不安を乗り越えるのにぴったりな方法って？

こんにちは！岩永ゼミ・ゼミ生の堀越です。
私は、自分の結婚式が延期になったことをきっかけに、Bride’s Made Weddingの講座を受講しました。

卒業後しばらく経ってから岩永ゼミに所属し、現在はフルタイムで会社員をしながら、週末はデザイナーとして活動しています。

この記事では、そんな駆け出しデザイナーである私の、ゼミに所属するまでの悩みや、ゼミの体験談を紹介したいと思います。

私がデザイナーを目指したきっかけ

Bride’s Made Weddingの受講当時はまだ「デザイナーになりたい」とは考えていなかったんですが、「いつか子供が産まれたら仕事の量も自分で調節できる在宅での働き方が良いのではないか？」と考えるようになりました。

さらに、夫から「会社の仕事のときはすごくしかめっ面で苦しそうだけど、デザインの仕事のときは、悩んでいるときも楽しそうだ」と言われたのも「デザイナーになりたい」と考えるようになったきっかけかもしれません。

実際、デザインの仕事のほうが、悩んでいるときもワクワクして、産みの苦しみでもただただ楽しかったんです。

楽しいことを仕事にする、というと甘いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「なんとなくこなせるから、お金をもらえるから、今のままの仕事を続ける」よりも、「まだ始めたばかりだけれど、自分も楽しめてお金をもらえる仕事」にチャレンジしたいと思い始めました。

そして「デザイナーとして食べていけるようになろう！」と決意したのでした。

駆け出しデザイナーの「疑問や不安、あるある」

「デザイナーとして食べていけるようになろう」と思い立ったものの、はじめはわからないことや不安なことが山積みでした。

①スクールで基礎は学んだけれど、デザイナーとしての仕事の始め方がわからない

まず、一番はじめの悩みは「スクールや講座で基礎は学んだけれど、仕事の始め方がわからない」ということでした。

インハウスではない駆け出しデザイナーのあるあるではないでしょうか。

デザインの仕事ってどうやって始めるの？
インスタなどのSNSを使って集客すればいい？
ランサーズやクラウドワークスなどのサイトでコンペに応募すればいい？
案件をとれたとしても、どうやってお客様とやりとりをすればいいのかわからない・料金の設定はどうすれば？

などなど。

デザインの基礎を学んではいたものの、デザインを仕事としてやっていくためには、わからないことだらけだったのです。

②スクールの卒業後に訪れる不安と孤独

上記のようにわからないことだらけなのに、スクールを卒業した後は、誰に相談すれば良いのか（卒業後に相談してもいいのか？）ということがわからず、孤独になっていました。コロナ禍となってからは人と直接会うことも少なくなってしまっていることも原因の一つだと思います。

③デザイナーと名乗りたいけれど、自信がない！

なにより、経験とスキルが圧倒的に足りない自覚もあったので、デザイナーと名乗りたいけれど、全く自信がありませんでした。

というのも私のデザイン経験が、Bride’s Made Wedding講座の課題で制作したいくつかのペーパーアイテムと、私がデザインを学んでいることを知った友人から依頼されたチラシやステッカーの制作だけだったからです。

圧倒的に経験が足りません。自分のデザインに対して「これでいいのかな？」という不安や、「いまの自分のレベルでデザインの仕事ができるのかな？」という不安もありました。

不安を乗り越えるのにピッタリの方法があった！

「デザイナーとして仕事をしていきたいけど、どうしたらいいかわからない…」そんなときに出会ったのが、コペンのゼミ制度でした。

コペンのゼミは、コペンの卒業生が所属することができるゼミです。ゼミの月額費は、たったの1万円。ゼミは月4回開催なので、1回あたり2500円。スクールのコースや講座は高額なものが多く、学び直すとなると高いし、時間も足りない…。という方にオススメです！お財布にもやさしく、無理なく、卒業後でも学ぶことができちゃいます。