40代からデザイナーに!スクールで仲間に出会おう♪

40代からデザイナーに!スクールで仲間に出会おう1

こんにちは。コペンカレッジ クリエイターズコース8期卒業生の篠崎です。 私は現在、フリーランスのデザイナーを目指している40代のワーキングマザーです。 今日は私がどのような経緯でデザイナーを目指すに至ったかをご紹介したいと思います。

40代、子育てから少し解放され、改めて自分の「好き」って何だっけ?

子育てに仕事にと、長年走り続けて来ましたが、気付けば40代。子供が親離れし始め、ようやく給水ポイントが現れました。

40代になり過去を振り返る余裕が出来てきた

20〜30代・・・就職、結婚、出産と人生に色々な変化が次々と起こりました。出産以前から勤務していた金融系の会社に、育児休暇をいただき復帰。しかし、家事と育児と仕事を両立することが出来ずに退職しました。その後は子育てと両立することを最優先に考えて、事務や軽作業など色々な職種のパートを転々として来ました。

不器用な私は、家事と育児と仕事のバランスを保つことが難しく、たびたび体調を崩すこともありました。それでもこの15年ほど、子育てを中心とした生活を必死に送って来ました。そして気づいたら40代・・・。

今では子供はだいぶ手が離れましたが、反抗期でもあり、親からの干渉を嫌うようになりました。そうは言っても私はこれまでに散々子供中心でやって来たので、干渉するなと言われても気になってしまうものです・・・。

でも、子供のためにも自分のためにも子離れしなくては、と思うようになりました。そして子育てが始まる前の自分の生活を思い返してみました。

長年忘れていた。自分が夢中になれる「好き」なこと。

まず私は、子供に目を向けすぎなくて済む「自分の好きなことを仕事にしたらどうだろう?」と思いました。

なぜ趣味ではなく仕事かと言うと、子供は親離れして来ていますが、教育資金はまだまだこれからかかって来ます。趣味を思い切り楽しんだり、そこに資金を費やしたりする余裕まではありません。出来ることなら、現状のパート収入よりもっと稼ぎたいと思っていたのです。

さらにいえば、1日の大半を占める仕事の時間が「自分の好きなことであったらもっと充実するだろうな!」と言う願望がありました。

そこで改めて自分の好きなこととは何だろう?と考えました。

私は子供の頃から絵を描くことが大好きした。実は高校時代に美大を目指していたのですが、残念な結果に終わりました。でも、受験のために課題に取り組んでいた時のことを思い出すと、あれほど夢中になれたことは他にないと今でも思います。

日頃子供に「勉強しなさい!」「努力しなさい!」とばかり言って来ましたが、自分もこの機会にもう一度「デザイナーになる」と言う夢に挑戦してみよう!そう思いました。

自分らしく働きたい。「フリーランスデザイナー」が気になる!

最近「フリーランスデザイナー」と言うワードを目にすることが多くなりました。フリーランスというと、会社で若い時から経験を積んだ人が独立してなるものと言うイメージが強いですし、実際にそのような方が多いのだと思います。しかし、現在は子供を産んでから学んでデザイナーになる方も多くいらっしゃるようです。

特にフリーランスデザイナーは在宅で仕事が出来ます。それは生活環境の変動が激しい女性にとって、最大の魅力なのではないでしょうか。

私の場合、子育ては手が離れつつあるものの、まだ学校関連の用事も多少ありますし、今後は高齢の親の介護も発生しかねません。それに私の住まいは都心に出るまで電車で1時間以上かかる地方にあり、育児休暇明けで復帰した職場も都内にありましたが、通勤時間がかなりネックでした。

「フリーランスデザイナー」と言う仕事ならば、自分らしい働き方が出来る!そう思いました。

まずはお金をかけずに独学でデザイナーを目指す。しかし一向に進まない勉強

これまで自分のことは後回しで、時間やお金は子供に費やすことが当たり前になっていました。今後もなるべくお金をかけずに始めたいと思っていたのですが・・・。

子供の教育資金もかかる時期。なかなか自己投資には回せない

子供の教育資金がかかる中、自分の趣味や学びのためにお金を費やすことが出来ないとは思いましたが、パソコンやソフトはどうにも必要なものとして購入しました。

しかし、さすがにスクールで学ぶことまでは当初考えられませんでした。なので書店で本を購入し、付いていたDVDの課題に沿ってIllustratorの勉強から始めました。

何をどうすればいいのか?進まない勉強に、これではただの趣味

独学って本当に根気が入りますね。「今日は疲れているから明日やろう・・・」それでも誰にも怒られることはありません。先延ばしにすることも多かったですし、実際に取り組んでもわからないことだらけ。カメの歩みどころではありません。

「これでは一生仕事にならない・・・」絶望的になりました。

スクールで同じ志の仲間に出会う。勉強進度もテンションもアップ!

独学が向いていないという理由で、夢を諦めることは簡単です。日々のパートの仕事も疲れますし、勉強なんてしないでさっさと寝ればいい・・・悪魔がささやきます。けれど私の生活環境はこれからも変化し続けます。やっぱり、それに適応出来る仕事に就きたい!本気で取り組まなければ・・・(パソコンもソフトも先行投資しちゃったし・・・)

「やっぱりスクールで学ぼう!」そう決めました。

意を決して自己投資。慎重になるデザイナースクール選び

一時的には出費になりますが、仕事にすれば取り戻せます。いや、取り戻します! とは言え、貴重な資金を費やすわけですから、スクール選びは慎重になります。ネットで検索して、資料を取り寄せたり、実際にスクールに行って説明を受け、体験したりしました。

その中に私が実際に受講した「コペンカレッジ」がありました。

スクールで出会えた!憧れのメンターや励みになる仲間たち

私が何故、このスクールに決めたかと言うと、その理由はスクールのコンセプトにあります。『 仕事も家事も子育ても、全部楽しくて全部大切。』コペンカレッジは、女性のためのデザインスクールです。このスクールのホームページを見つけた時は、もう運命的な出会いとすら思いました。

説明会の日から、正確には、説明会の予約をした日からワクワクが止まりませんでした。生徒は20代の方もいますし、30代子育て中の方などもいます。私と同世代で卒業後に活躍されている方もいますし、経営陣や講師の方々も皆さんキラキラしています。私もそんなキラキラした女性になりたい!そう思いました。

そしてワクワク通っているうちに、今まで独学でカメの歩み以下だったのに、受講を重ねるごとに「できる!」が増えていきました。わからないことはすぐ聞けるし、宿題も次の授業が締め切りとなるので、気が緩むこともありません。

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胸張って「デザイナーです」と言える日を目指して

卒業発表を終え、私は晴れてデザイナーです!とはもちろんいきません。仕事にするには、さらに努力を積み重ね続ける必要があります。そしてこれからもたくさん技術や知識を身につけて、クライアントの要望に的確に応えられるデザイナーになれるよう、何よりまずはデザインの仕事で稼げるようになることを目指しています。

今の私は独学で学んでいた頃の孤独感はもうありません。それは同じ志を持った仲間や、コペンカレッジの先生方の存在があるからです。その出会いは私のデザイナーへの夢の一歩となった気がします。

私のようにデザインの仕事に興味があり、年齢の壁を越えてこれから挑戦したい!けれども心細さを感じている方、ぜひ一歩踏み出してみませんか?

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