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イラストを「それっぽく描く」コツ

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イラストを「それっぽく描く」コツ

 

 

こんにちは^ ^

コペンカレッジ埼玉校校長の内海ありさです♫

 

埼玉校メンバーの「私の得意技」というテーマで、

今回はフリーランスのデザイナー&イラストレーターである石田栄先生に

イラストを「それっぽく描く」コツについて

語っていただきたいと思います(`・ω・´)!!

 

 


 

 

こんにちは、埼玉校講師の石田栄です。

私の得意技…考えれば考えるほど自信がなくなっていくような気がしましたが、

気をなんとか持ち直して、フリーランスの仕事をしてから発見した技を書きます。

 

精密に描けない

 

私は高校生の17歳から4年間ほぼ毎日、朝から晩までデッサンの勉強を嫌になるくらいやって、それでも細密に描けなかったという敗北感に似た思い出があります。

 

さらに美大に行ってからも、同級生の細密画をみて自分の技術力のなさに呆然とし、アニメを作る授業ではコマを想像することができず発狂しそうになりました。

 

そんな思い出から、
「デッサンは描けるけど細かく突っ込んで絵が描けない=イラストを描くことに向いていない」と思っていました。

 

おそらく性格が大雑把な部分があるため、例えば同級生が300%拡大して見える部分が私には200%しか見えないのだと思って諦めていました。

 

「絵が描けるんでしょ?」

 

本人は「絵が描けない」と言っていても、美大の名前は呪いのように「絵が描けるんでしょ?」という言葉を人々に発声させ、会社員時代はしぶしぶイラストを描く、ということをしてました。

 

花屋の面接のときも「絵が描けるだろうから、お客様の前でささっと描けたら強みになるね」と言われ、とっさに作り笑顔をした覚えがあります。

 

最終的には花の提案のための絵を段々描けるようになったのですが、植物以外の、比率とかバランスとか精密なもの例えば人や工業製品は苦手でした。

 

ウェディング花の提案用のイラスト

 

 

フリーランスのデザイナーになってからも、イラストは売りに出さずやっていました。
頼まれて姑の店のちょっとした雑貨の絵を描いたり、黒板を描いたりして、未熟だなと思いつつもそれをせっかく頑張って時間をかけて描いたからとブログやSNSで紹介しました。

 

未熟ながらも表に出していったら、ここ2、3年で頼んでくださる方が増え、イラストを自分の売りにしても良いかもと思えるようになりました。

 

「らしさを発見すること」に気が付いた

 

描いているうちにある事に気が付きました。
イラストを描くことは、観察して「らしさを発見する」こと、そして「本物を見て描いてもいい」ということを。

 

なぜ写真ではなく、私にイラストを頼んでくるのか?
それは「らしさ」が欲しいから。
私に頼んでくるからには細部はいらないのです。

 

どんなものでも写真を収集して、そのものらしさとは?と見比べて考え観察します。
そしてらしさを発見していきます。

私は「見て描いちゃいけない」と誰にも言われていないのに、想像で描けなきゃいけないと無意識に思っていました。

 

日々生活していて、すべてのモノを想像だけで描くなんて不可能ですよね。
もしその場でお題を与えて何も見ずに描ける人がいたら、過去に観察した事があるか描いたことあるからです。

 

段々と今はイラストを描く仕事がラクになってきました。

 

自分が不得意と思っている事と世間が求めている事は違うかもしれない、未熟と思いながらも発表して世の中に発信していくことが、実は上達の近道かもしれませんね。

 

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キャッチコピーを作るために大切なこと

 

 

書いた人

コペンカレッジ 埼玉校校長

内海 ありさ(ありさっち)

兵庫県姫路市出身 武蔵野美術大学卒業。商業施設のトータルプロデュース会社で主に飲食店・エステサロンの空間デザイン・設計を行う。 ハンドメイド雑貨ブランド"a minimum party"クリエイター。 "世界中の人が、毎日自分の未来にわくわくしている世界を創る"を使命に、 ≪わくわクリエイター≫としてわくわくするヒト・モノ・コトを創る活動をしている。 コペンカレッジ埼玉校 校長として、埼玉校を盛り上げている。

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