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猫で町おこし!?不思議な町、山口県周南市(しゅうニャンし)でマッチングイベント参加!

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猫で町おこし!?不思議な町、山口県周南市(しゅうニャンし)でマッチングイベント参加!

先日、山口県周南市という場所に行ってきました。「都市部と地方とのマッチングイベント」に参加するためです。

この周南市という土地がとても面白い場所で!

なんと「周南市」をもじって「しゅうニャンし」というPRをしているんです。

 

ネコのように、自由にのびのびと。

みんなが居心地よく暮らせるまち。

ゆるやかな時の流れに包まれて、ほっこりと。

あなたも、ご機嫌で、愉快な毎日へ。

 

しゅうニャンし・スペシャルサイトよりー

 

コンセプトも素敵です!サイトもゆるっとしていて可愛いです♡♡

 

 

サイトには、にゃんこポーズでにこやかに映る市長その他職員の皆様の写真が。それもまたほっこりします笑 (こちらは写真をさすがに引っ張ってくるのが気がひけるので、上記サイトよりご自身でご確認くださいw)

 

さらに、最近、この猫PRに加え、「クリエイティブで町おこしだー!」と、行政の方が力を合わせて頑張っているらしいです!

 

周南市が、市内のクリエイターを発掘、支援!

周南市では、今クリエイターをどんどん支援し、クリエイターが働きやすいよう市を整備することで、どんどんクリエイティブな人に周南に集まってもらおうとしているそうです。

1年間かけて、市内で活動するクリエイターのコミュニティを作り、さらに今年2018年はそのクリエイター情報を冊子にして、市内市外の企業の方に依頼を発注していただけるよう、告知PRしていくんだそうですよ!なんて優しい行政なんだ!!すごい!

 

クリエイティブな町おこしは、クリエイター発掘だけに止まらず、最近改装された駅はぴっかぴか!

しかも、その駅に直結して、蔦屋書店がオープン!

階段脇の壁面は、洋書がデザインされた飾り棚♡♡わざわざこの本屋さんを撮影にきていたカメラマンもいらっしゃるくらい、今話題のスポットらしいです。やっぱりこの場所ができてから人が集まるようになったと現地の人がみんな言っていました!デザインの力は偉大ですね><!

 

いよいよ都市部と地方とのマッチングイベント開始!

今回は、私は一般社団法人コペンカレッジとして、お仕事を発注したい都市部企業側という立場でイベントに参加させていただきました。私の他にも、都市部から1社、そして地方から3社、お仕事を発注させていただき、「やってみたい!」と思うお仕事があれば、クリエイター側から手が挙がる、という(スター誕生のようなプラカードを皆様一つずつお持ちになっていて、そのプラカードを挙げるというシステム)面白い仕組みでしたw

冒頭では、クリエイティブな町おこしを推奨している周南市市長の木村健一郎さんからのご挨拶も。ハリがあって元気なメッセージで、襟が正されるようでした。

参加者の方々。地元のクリエイターさんや、企業の方、行政の方など、様々な方がいらっしゃっていました!

私の方からは、最近受注が増えているWEBデザイン案件と、パンフレット制作案件を発注させていただいたのですが、無事に、クリエイターの方からも「やりたい」という札があがり、イベントに来た甲斐があったと、胸を撫で下ろしましたw

私のほかの企業の方からは、名刺制作の案件と、ホームページ制作の案件、ガイドブック制作と、駅前のイルミネーション企画の案件など、幅広いお仕事がその場で発注されました^^

 

地方と都市のクリエイターの腕は、そんなに変わらない

今回、イベント会場には、周南市に住むクリエイターの皆様の作品やポートフォリオが展示されており、色々と見て回ったのですが、見て改めて実感したのが「クオリティ高い!」の一言につきます。

どの作品も素敵なものが多くて、「案件があったらすぐに発注してみたい!」と思える素敵なクリエイターさんばかりでした。お仕事にみんな困ってなさそうだけどな??と思いつつ、イベントの後の懇親会タイムで、皆様に話を伺うと、みんな口を揃えて「地方は価格が安い」とおっしゃられていました。都会と地方で同じクオリティの作品を出したとしても、都会の方が値段が高い。でも地方にいたいから、その狭間で揺れている、という感じです。

 

ある程度成功しているデザイン事務所の方々は、東京に支店や営業部を置き、東京でゲットした仕事を地方で制作する、というスタンスをとっていらっしゃるようです。確かにそれなら、お互いWinWinですね^^!先日お邪魔した徳島県ではサテライトオフィスの誘致を積極的に行なっており、都市部の企業に、支店を地方に出してもらう、という方向だったのですが、今回はその逆で、地方から都市に窓口を作る、というクリエイターの方々が多いみたいです。

どちらにしろ、やはり地域に根付いた営業窓口がないと、仕事は取れないものなのだなと思うと同時に、他県にまたがって支部を置く、となると、やはりある程度の資本がないとやっていけない。基本、一人で活動しているフリーランスの方が、自力で都市部の仕事を取るのは、かなり頑張らないと難しそうだなと感じました。

 


地方のフリーランスでも都市の仕事がこなせる時代を!

しかし今のご時世、企業に属するよりどんどんフリーランスとして自分で仕事を創っていこう!という時代。これからさらに、そういう「自分で生きる」選択をする人、さらに「地元で働く」という選択をする人が増えていくのだと思います。

そんな中に、とても能力が高いクリエイターさんは、きっとたくさんいます。

彼らに仕事を発注する事ができれば、発注側のクライアントも、きっとクリエイティブのパフォーマンスが上がるのだと思います。

仕事が生まれないのは、きっとお互いにその存在を知らないだけ。

徳山駅の構内の窓から見える素敵な景色

クラウドソーシングが生まれた事で、場所に制約されない新しい仕事の進め方が出来上がりましたが、現状クラウドソーシングに仕事を頼む企業は「なるべく安く簡単に仕事を終わらせたい」という需要が強く、結局価格競争になりがち(ちゃんとしたお仕事をしたい企業は、対面打ち合わせを望んだり、デザイン制作会社や代理店の方がやはり安心と思っているところが多いです。)。提案したけれど採用されなかった、となれば、手を動かした分だけタダ働きになってしまいます。

『自分だけにできる仕事を、納得の価格でやりたい。』

そんな地方のクリエイターの皆様の要望にお答えするとなると、もう一捻り、何かクラウドに工夫が必要だなと感じます。

コペンカレッジでは今後地方展開を考えているので、その連携を使って、都市部と地方がクラウドを通してお互いに自由に受発注できたらいいなと思っていますが、まだまだ試行錯誤中です。

 

とりあえず、周南市って面白いし、すごい!

色々と思う所はありましたが、とにかく興味深いイベントでした。

行政がここまで「クリエイティブ」や実際の「クリエイター」に焦点を当てて積極的に支援をしている土地って、他にあまりないのではないでしょうか?クリエイターの皆様と行政の方々の距離感も近く、とてもフレンドリーな空気が漂っていました^^

きっと今後も、面白いイベントが色々と企画されると思いますので、周南市は要チェックです♪

 

↑ 地方創生!徳島県美馬市のMIMAチャレンジプロジェクトに参加! ↑

書いた人

コペンカレッジ代表理事 / 東京校校長

堀之内 千恵(よっぴー)

長崎県出身 可愛いものが大好き。九州大学卒業後、大手化粧品通販会社にて編集ディレクターとして働く。しかしデザイナーの夢を諦めきれず26歳で専門学校に入学し、卒業後フリーデザイナーに。 出産・育児によりキャリアを離れ、家庭と仕事の両立に悩む女性を多く見てきた中で、クリエイトするスキルを身に付けて、家庭も仕事も楽しめるキラキラした女性・家庭を増やしたい!という想いからコペンカレッジを立ち上げる。 「クリエイトする楽しさを知ってもらいたい」との考えから、一方的な授業ではなく和気藹々とした雰囲気で、楽しみながらスキルを身に付けてもらう授業が特徴的。

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