デザイナーへのキャリアチェンジ「失敗が怖い」から抜け出す方法

デザインの勉強を始めてみたいけど、キャリアチェンジできるの??そんなお悩みに応えるべく開催した「なんでも質問会」の様子をお知らせします。
デザインを学んでみたいけど迷っている、という方や勉強を始めたばかりの方にとって、参考になる話が盛りだくさんの質問会になりました!
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質問に答えてくれた人

堀之内 千恵(よっぴーさん)
コペングループ代表
クリエイティブディレクター
通販化粧品の編集ディレクターから、結婚後に専門学校でデザインを学びキャリアチェンジを叶えたコペングループ代表😊
プライベートでは姉妹のお母さんでもあります♪
今日は、キャリアチェンジをテーマに、皆さんの質問に答える形で私の経験談や、コペンカレッジの卒業生から学んだことをお話ししたいと思います。
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なぜ、キャリアチェンジを決意したのか?
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最初の会社は、化粧品の通販を扱うベンチャー企業でした。仕事はとても楽しかったのですが、毎日深夜まで働く日々が続いていました。
「結婚して、出産して、子どもができたら、この生活は続けられないな…」
そんなことを漠然と数年間考えていました。
もともとデザインが好きだったことと、専業主婦だった母の姿を見て育ったこともあり、「家にいてあげたい」という気持ちが強くありました。そこで、在宅でできる仕事として、デザインの仕事に魅力を感じ、キャリアチェンジを決意しました。
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仕事が安定するまでの間、収入の壁にどう向き合うか?
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キャリアチェンジを考えている方は、やはり収入の壁にぶつかることが多いと思います。特に、フリーランスとして独立する場合、最初の収入は正社員時代より下がる可能性が高いです。
私も結婚していたため、「最低限これだけは稼ぎたい」という金額を設定しました。それが月5万円です。
まずはこの最低限の金額を稼ぐことに注力しました。
そうすることで、収入はだんだんと増えていきました。キャリアチェンジ後は、今まで仕事に費やしていた時間が自分のものになるので、その分、交流会に参加したり、スキルアップのための時間に充てられるようになります。
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営業が苦手ですがどうすればいいですか?
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未経験から始めた人は、どうやって仕事を取ったらいいか分からないという壁にぶつかることが多いです。過去の経験から見ても、最初の仕事は知人や友人からの依頼がほとんどです。
まずは、身近な人に「デザインのスキルを身につけたから、何か作らせてほしい!」と伝えてみましょう。意外と声をかけてくれる人がいるはずです。
営業にネガティブなイメージを持っている人も多いかもしれません。私もかつてはそうでした。しかし、実際にフリーランスとして働いてみて、営業は「知っている人や仲良くなる人を増やす」ことなんだと気づきました。「売らなきゃいけない」というプレッシャーを抱えるのではなく、「この人と仲良くなりたいな」という気持ちで人と会うようにすると、営業へのハードルはかなり下がります。
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デザインセンスの磨き方は?
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「自分にはデザインセンスがない」と悩んでいる方もいるかもしれません。そういう方は、最初からオリジナルでデザインを作ろうとしているケースが多いです。
習字を習うときに、お手本を真似するところから始めるように、デザインもまずは良いものをたくさん見て、そっくりそのまま真似てみることが重要です。
これは「守破離(しゅはり)」という考え方にも通じます。これは、人が成長していく3つの段階を表す言葉です。
- 守(しゅ): まずは、お手本となる型や基本的なルールを徹底的に身につける段階
- 破(は): 基本ができるようになったら、そこから抜け出し、新しいことを模索する段階
- 離(り): ぶつかる中で培ったオリジナルな発想から、全く新しいものを生み出す段階
デザインの世界では、この「守」ができていない人が多いように感じます。まずは、お手本となるデザインを真似て、バランスの取り方を学ぶところから始めてみましょう。
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失敗が怖くてなかなかチャレンジできません
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未経験から始める人は「失敗したくない」という人が多いです。挫折しないコツとしては、「失敗はない」という考え方に行き着くことです。
エジソンの「私は失敗したことはない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」という言葉のように、失敗は単に「うまくいかないことが分かった」という経験にすぎません。
失敗を恐れずに、まず「やってみる」こと。そして、もし失敗しても誠意を持って対応すれば、必ず次に活かせます。この経験を積み重ねることで、少しずつ自信がついていきます。
完璧でないと仕事にならないと思ってしまいがちですが、まずは「ちょっとスキルが足りないかもしれないですが、頑張らせていただけませんか?」という姿勢で仕事を引き受けてみることが重要です。
最後に
「何とかなる」という気持ちで、まずは行動してみましょう。人生は捉え方次第で、いくらでも良い方向に変えられます。最悪の事態を想像してみて、それでも大丈夫だと思えるなら、安心して挑戦できるはずです。
失敗を恐れず、一歩踏み出してみましょう!
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株式会社コペンフラップのデザイナー&ディレクター。未経験からキャリアチェンジして5年目です。地方でオンラインでチームランス中。
