2025年 年末の振り返りで来年の成果が変わる理由
今回の「なんでも質問会」は、今回のインスタライブは、コペンカレッジ代表：堀之内 が担当🎙️
2025年の振り返りと来年の目標設定のコツをお届けしました！
「振り返りが、ただの反省で終わってしまう」
「目標を立てても、いつも途中で止まる」
「学びの次の一歩を、どう踏み出せばいいかわからない」
そんな感覚がある方に、次につなげるヒントになるライブです。
途中にワークもありますので、よければ手帳やノートを片手に読んでみてくださいね✨
音声で聞きたい方は、インスタライブをどうぞ
質問に答えてくれた人
堀之内 千恵（よっぴーさん）
コペングループ代表
クリエイティブディレクター
通販化粧品の編集ディレクターから、結婚後に専門学校でデザインを学びキャリアチェンジを叶えたコペングループ代表😊
プライベートでは姉妹のお母さんでもあります♪
皆さまこんにちは。
先日、コペンカレッジのインスタライブで「2025年の振り返り」をテーマにお話ししました。
今回はその内容を、ブログとして改めてまとめてみたいと思います。
リアルタイムでご参加くださった方も、アーカイブで見てくださった方も、本当にありがとうございました。
今年最後の配信ということもあり、
「今年がどんな1年だったのか」
「来年にどうつなげていくか」
そんなことを一緒に考える時間にしたいと思ってお話ししました。
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2025年を漢字一文字で表すと？
少し前に、取引先の方との忘年会で「今年1年を漢字一文字で表すとしたら？」という話題になりました。
皆さんなら、どんな漢字が思い浮かびますか？
私の場合、2025年を表す漢字は 「試」 です。
理由はいくつかあります。
まず、家庭のこと。
子どもが急遽受験することになり、準備や対応で本当に慌ただしい1年でした。
大変なことも多かったですが、その分、家族で話し合う時間が増え、絆が深まったと感じています。
仕事の面でも、新しい事業やプロジェクトに挑戦する機会が増え、「試される」「試みる」場面がとても多い1年でした。
振り返ってみると、まさにいろいろな意味で“試された年”。
だからこの漢字が一番しっくりきました。
漢字一文字で1年を振り返るのは、とてもおすすめです。
短い言葉だからこそ、自分の1年をぎゅっと凝縮して見つめ直すことができます。
【ワーク①】
2025年を「漢字一文字」で表すと？
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できなかったことより「起きたこと」に目を向ける
振り返りというと、多くの方が
• できたこと
• できなかったこと
を思い浮かべると思います。
ただ、「できなかったこと」ばかりに目を向けてしまうと、自己評価が下がり、気持ちがしんどくなりがちです。
そこでおすすめしたいのが、感情を一旦置いて「起こった出来事」だけを書き出すこと。
良かったことも、うまくいかなかったことも、まずは事実として整理してみる。
そして、
• うまくいったこと → なぜうまくいったのか
• うまくいかなかったこと → 自分の能力ではなく、設計や環境の問題として考える
こうして言語化していくと、自分なりの成功パターンや、次に活かせるヒントが見えてきます。
【ワーク②】
今年「起こった出来事」を淡々と書き出してみよう！うまくいったことは「理由」も書いてみよう！
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続けるためのコツは「人を巻き込むこと」
私自身が意識している“必勝法”のひとつが、人を巻き込むこと です。
一人だと続かないことも、誰かと一緒だと不思議と完走できたりします。
例えば、ウェブ事業部の面談でよく聞くのが「ポートフォリオサイトが作れていない」という悩み。
そこで来年は、「みんなで作ろうプロジェクト」を立ち上げようと考えています。
同じ悩みを持つ人同士で、
• ゴールを決める
• 進捗を見せ合う
• 話せる場をつくる
そうすることで、「やりたいけどできていなかったこと」が、少しずつ前に進んでいきます。
【ワーク③】
うまくいかなかったことは「設計」を見直してみよう！
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目標はスモールステップでいい
目標設定で大切なのは、最初から大きなゴールだけを見ないこと。
おすすめは、今すぐできる小さな一歩（スモールステップ）です。
例えば、
• パソコンを開くだけ
• ノートを1ページ開くだけ
• タイマーを5分セットするだけ
これくらいで十分です。
人は「やる気が出たら動く」のではなく、動いたからやる気が出るもの。
まずは動く。
それが変化のスタートになります。
【ワーク④】
来年に向けて「5分でできる一歩」を決めてみよう！
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私自身の振り返りと来年に向けて
今年の個人的な目標のひとつが「本を読む」でした。
正直、前半はほとんどできていませんでした。
そこで、
• 本屋さんに行く
• 電車の中で少し読む
という小さな行動に変えたことで、少しずつ続くようになりました。
来年も引き続き、読書と新しい学びを大切にしていきたいと思っています。
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「ごきげんな人生・ごきげんな仕事」を目指して
今年、コペンカレッジとしてもブランディングを見直し、「ごきげんな人生・ごきげんな仕事」というコンセプトにたどり着きました。
来年は、ごきげんな人たちが集まり、広がっていく場所として、さらに進化していけたらと思っています。
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最後に
年末は、立ち止まって振り返るのにぴったりのタイミングです。
ぜひアーカイブやこのブログを参考にしながら、
• 2025年をどう締めくくるか
• 2026年にどんな一歩を踏み出すか
考えてみてください。
今年も本当にありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願いします。
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