印象的だった!成功した!という仕事って?「教えて!先輩」 vol.3
みんなの疑問をコペン内部クリエイターが回答する「教えて!先輩」
「これは印象的な仕事だった!」「この仕事は成功した!」という思い出に残っている仕事ってありませんか?企業依頼の大きな仕事から、一人で取り組んだ仕事まで印象的なエピソードについて経験豊富な先輩方に聞いてみました!
Q1.これは印象的だった、成功した!と思う仕事の受注先は?
友人・知人から 16.7%
知人の紹介 16.7%
企業・お店 66.7%
web・SNSからの問い合わせ 0%
クラウドソーシング 0%
vol.2で聞いた初めての仕事のときは友人・知人からの紹介がダントツ多かったですよね!それと比べると、企業・お店からの受注が多く、皆さんレベルアップしていることが伺えますね!!
Q2. Q1で答えた仕事の受注内容は?
パンフレット 20%
ロゴ 20%
セット売り 20%
パッケージデザイン 20%
商品パッケージ 20%
こちら皆さん様々な回答でした。パンフレットやパッケージなど、ボリュームのあるアイテムの制作が多いようです!
Q3.どのようなきっかけで受注することになったか教えてください。
パンフレット
“昔からお仕事させていただいている企業様からいただきました”
“コペンで募集していたコンペに応募し、採用されたあと、リピートして依頼してもらえました”
ロゴ
“人伝に私が制作した名刺やチラシを見たお店の方が興味を持ってくれ、依頼につながった”
セット売り
“友人紹介で友人の友人を紹介してもらいました”
パッケージデザイン
“コンペ受賞がきっかけ”
商品パッケージ
“デザインを教えていた生徒さんが、商品開発をしておりそちらのデザインを請け負った。”
やはり友人の紹介やお付き合いのある方からの依頼が多いようですが、コンペで採用されたという声も多いですね!!最初は応募するに勇気のいるコンペですが、積極的に参加することでその後のお仕事に繋がるきっかけになるようです。
Q4.どんな点が印象的だった?またその印象に残っている点や成功したときの感想など具体的なエピソードを教えてください。
・制作したものがメディアで取り上げられた 33.3%
パッケージデザイン
“(何の案件とは言えないのですが)市場にはまだ無いインパクトのあるパッケージデザインを世に出して、それが見事うけて、Instagramでインスタ映えしていたときは「しめしめ」と思いました!”
パンフレット
“自分で制作したものが初めて世に出た仕事でした。デザイナーをメインの仕事にしようと思ったきっかけとなりました”
・完成まで一人で成し遂げることができた 16.7%
セット売りアイテム
“特に印象的なのは結婚式のコンセプトから考えてロゴ〜招待状〜席次表〜席札など丸々一式を自分一人でデザインしたこと。人様の人生で一度の大切な結婚式のデザインだからこそ、思い入れが強く最後までしっかりと責任を持ってデザインすることができた”
・制作チームを作り、チーム一丸となって制作した 16.7%
パンフレット
“大型パンフの制作に携わりました。細かい担当割りをしてみんなで作り上げたものは完成までの時間もとても長かったので、報酬がどうのと言うより思い入れがとても強いものになりました”
・リピーターとなってまた発注してもらえた 16.7%
ロゴ
“一番最初はお店のフライヤーを制作。とても気に入っていただきチラシやSNSアイコンや画像など、ほとんどの販促物を制作させてもらった。現在お店は閉店してしまったが、その方との付き合いは未だにあり良い経験だった”
・有名雑貨店に置いてもらえた 16.7%
ひとつひとつが心にしみ入るエピソードですね!!クリエイター仲間やクライアントさんとの間でどんな気持ちで制作したか、制作過程での熱い思いが伺えました。
アイテムが世に出て人の手に渡ったり気に入って使用してもらえたときに味わう達成感は、仕事の規模に関わらず何物にも代えがたいものがありますね!この達成感は次のステップへの意欲となるはず!いろんなことにチャレンジできる最強クリエイターを目指しましょう♪
バックナンバーはこちらから!
>>あなたの悩み、先輩クリエイターがお答えします!「教えて!先輩」 vol.1
>>初めての仕事ってどんな感じなの?「教えて!先輩」 vol.2
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群馬県出身。年下旦那との2人暮らし。
栄養士の資格を持ち、趣味は食全般!食べることも作ることも大好き!
自身の結婚式でペーパーアイテムをdiyするものの、もっと思い通りに作れたら…と感じていたところ、Brides Made Weddingに出会い受講する。さらに幅広くデザインを学び、現在イラスト勉強中!好きなことを仕事にするクリエイター女子を応援したい、という想いに共感しコペンメイトとして活動しています。