フリーランスとは?1日の使い方と、フリー歴1年の私が感じたメリットとは。

コペンカレッジの運営メンバーは、ほぼ全員フリーランス・個人事業主として動いています。
そして、受講生の方の中にも、
フリーで働いているという方も多くいらっしゃいます^^
周りのフリーランスの方を見ていて1番良いなと思うことが、時間の使い方。
今日はそんなフリーランスの働き方についてお話していこうと思います。

フリーランスの1日


 
人によって様々だと思いますが、ライターとして働いている私は
多くの場合
・1日打ち合わせをしている日
・家でひたすらにもくもく作業する日
の2つに分けています。
単純作業なら打ち合わせの合間時間でもできるのですが
どうしても何かを生み出す作業
デザイナーならラフや
ライターなら原稿
そういった、0から何かを作り出す作業は
できれば静かな、誰にも邪魔されない場所でないと
作業できないという人も多くいると思います。
他にもたまに、フリーランス仲間と一緒にカフェで仕事する時があるのですが、
そんな状態でも話しかけられると困る時は
「今から集中TIME入ります!」と一言伝えて、
イヤフォンを付け、もくもく作業に入っています★
(だったら1人で作業しろよと言われるかもしれませんが
2・3時間に1回くらいは誰かと会話したくなっちゃうんです。笑)
そんな経緯があるので
打ち合わせする日は、朝から夜まで平均4件程の打ち合わせを入れ
週に1回は、集中して、ひたすら誰にも会わずに作業する日と
意識的に区別を付けるようにしています^^
しかしここで1つ問題が。
あまりに作業日に真剣になり過ぎると、
丸1日言葉を発しないということもザラではありません。
そんな次の日の朝一の打ち合わせは大変!
開口1番が、ものすっごいガラガラ声なので
「風邪でもひいた?大丈夫?」と
心配させてしまうこともしばしば・・・。
作業日の次の日は、朝から発声練習をするクセがつきました。笑

時間の使い方が自由!


 
フリーになると、会社のように出勤時間がある訳ではありません。
故に、全ての時間が自分のもの!!
だからこそ、時間管理はとても重要になってきます。
締め切りのリマインドをするのも自分。
打ち合わせの日時も場所も決めるのも自分。
1日に何時間働くか決めるのも自分。
最初の頃こそ、時間の使い方に悪戦苦闘していましたが
フリーになって1年。
やっと自分に合った時間の使い方、スケジュールの立て方がわかってきました。
もちろん普段はスケジュール通りに動いているのですが
例えば、
昨日夜遅くまで起きちゃった・・・
→明日は10時まで寝ちゃおうかな♡
美術館に行きたいけど土日混んでいるしな・・・
→空いている平日に行っちゃおう!
市役所や病院等、色々な手続きは、窓口は夕方にしまっちゃう
→平日なら基本あいているから、スキマ時間にすぐ済んじゃう!
今日は良い天気だなー
→ピクニックに行って、昼からビールなんて飲んじゃおう★
なんてことも、全部自分次第でスケジュールを立てるからこそ
可能になっちゃう自由なんです^^!

休みの概念がない


 
時間が自由ということにも関係してきますが
フリーランスになると「休み」という概念があまりないように思います。
ライター仲間は「フリーになってから1日も仕事しなかった日なんてないよ」
と言っていましたが、確かに、と思った記憶があります。
私の場合は、多くの友人が土日休みのため
ほとんどの仕事は平日に終わらせるように心がけています・・・が。
どうしても土日でも仕事しちゃうんですよね。
それは、締め切り間近なので仕事しなければという場合もあれば
のんびりするくらいなら、ちょっと仕事進めておこうかな、という場合もあります。
根っからの仕事が大好き人間です。
というよりは、好きなことを仕事にしているから
休みなく仕事をしていても、全くストレスにならない、と言った方が近い感覚です。
会社員時代は、1日の終わりにビールがおいしい!!
なんて頻繁に飲みに出かけていましたが
フリーになってからは、変なストレスを感じないので
半分以下にお酒の量が減りました!びっくり!
カラダにもお財布にも優しいフリーランス生活です。笑
以上、フリーランス歴1年の私が思う
フリーランスLIFEで感じたことでした^^

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