デザインスクールで学んだのに仕事にならない理由3選

デザインスクールで学んだのに仕事にならない理由3選

この数年で、気軽に全国からオンラインでデザインが学べるようになりました！エリア格差が無くなったのは大変嬉しい一方、「デザインを学んで、スクールを卒業したのにも関わらず仕事になっていない」
という人も多発しています。

スクールが増えていく中で、学んで終わりの卒業生を輩出してはいけないな・・本気でキャリアチェンジを考えている一人一人に向き合っていこう！と私たちもスクール運営する中で、気が引き締まる思いです。

• デザインスクールで学んだのに、仕事にならなかった・・
• デザインスクールで学んだだけでは、高単価のお仕事を取れなくて疲弊している。
• デザインスクールを卒業したけど、仕事の取り方がわからないし、これでいいのか自信が持てない。

  キャリア相談をしていると、実はそんな声をよく耳にします。
  せっかくキャリアチェンジするために、お金も時間もかけて学んだのにそんなの辛い＞＜
  もしかしてスクール選びを間違っているかも？！
  デザインスクールで学んだのに仕事にならない理由を考えてみましょう！

せっかくデザインをスクールで学んだのに仕事にならなきゃ困っちゃう

それはもちろん、スクールのカリキュラムをこなして、課題もしっかりこなして、デザインソフトの使い方をマスターして・・・・
いなかったとしたら、デザインをお仕事にするのは難しいかもしれません。
でも上記を全部こなして、積極的な発信もしているのに仕事にならない＞＜
としたら考えられる理由は一体なんでしょうか？

1. ポートフォリオが不十分
2. 実務経験が不十分
3. コミュニケーション能力が不十分

デザインスクールで学んだのに仕事にならないのには、このような理由が考えられます。
一つ一つ見てみましょう！

理由1.ポートフォリオが不十分

ポートフォリオは、自分のデザインスキルや世界観を表現する大切なツールです。特に新規のクライアントにおいては、過去にどんな作品を創ってきたかを重要視します。
どんな作品を作れるデザイナーなのかわからないと、私もやっぱりお願いする気になれません。
そんなこと言っても載せられるような作品ないし・・って思ったあなた！
デザインスクールの課題で作った作品はポートフォリオに載せることが可能です！
きちんと課題の作品を添削してくれるスクールを選ぶと安心ですね♪

理由2.実務経験が不十分

デザインスクールで学んだスキルはあるけど、いざ卒業して放り出されてみたら、あれ？！どうしよう？
実際にデザインの仕事はどう進むのか？クライアントとのやりとりはどうすればいいのか？それらを経験していないと、不安でいっぱいで一歩が踏み出せません。
実は、私もコペンカレッジ卒業生ですが、卒業した時は、「大海原に放り出された・・・これから一体どうすんねん。」と途方に暮れた経験があります。
実務経験を積ませてもらえるスクール選びも重要ですね！
今のコペンカレッジには、ゼミ制度やパーソナルアドバイス制度があるので、安心して実績を積むことができます^^

これらのコミュニケーションが円滑にできないと、仕事が進みません。
コペンカレッジでは、デザインのスキルはもちろんこの「コミュニケーション」もカリキュラムには見えないところでしっかり教育しています。
例えば、
チャットツールを使って文章で適切にコミュニケーションが取れるか
自分の作ったデザインの制作意図を説明できるか
同期のメンバーや講師と雑談が上手くできるか
SNSなどの発信でおかしな言葉使いはしていないか
一方通行のコミュニケーションではなく、双方向のコミュニケーションが取れるかどうか、自分の言葉で話す機会があるかもスクール選びで意識したいポイントです。

仕事にするにはスクール選びが重要だった！

デザインスクールで学んだのに仕事にならない理由は、以下の3つが考えられました。

1. ポートフォリオが不十分
2. 実務経験が不十分
3. コミュニケーション能力が不十分

本気でデザインを仕事にしたい！ちゃんとクライアントからお金をいただきたい！そんな風に真剣に自分のキャリアに向き合っているあなたには、「ちゃんとお仕事ができるようになるスクール」を選んでいただけたら嬉しいです♡

学び直しも大歓迎🎵今度こそ本気でデザインでお仕事したい！と通ってくれる方も多くいます^^