子育て中のママ必見!女性クリエイターの1日のタイムスケジュール

小牧:STUDY ROOMにて配信しているコペン新聞の人気コーナー「クリエイターの1日」をお届けいたします。

小牧:今回はコペンフラップのアニバーサリー事業部マネージャーであり、Bride’s Made Wedding ディレクターでもある清水温子さん!現在はご自身で立ち上げたムービー制作事業「Tokyo My Story」を中心に活動されています。またプライベートでは一児の男の子のママ!妊娠・出産を経て働き方がどのように変化したのか伺いました。

 

女性クリエイターの生活 -清水温子さんの場合-①

コペンクリエイターの1日のスケジュール

小牧:清水さんの1日のスケジュールを円グラフにしました。

清水:今回は、女性フリーランサーである私の、子どもが生まれてからの生活の変化と、夫にどのようにして日々仕事の理解を得ているかをお伝えします!

女性クリエイターの生活  -清水温子さんの場合-②

清水:まずは生活の変化から。ほぼ自分のために自由に時間を使っていた生活が一変、子ども中心の生活へと変わり、日中の仕事はほぼ出来なくなりました。フリーランスだったらお家で仕事をしながら子どもを見れるだろうという甘い考えは通用せず、0歳(9ヶ月)の4月から息子は保育園へ。それでも以前に比べ仕事ができる時間は減ったので、仕事の量は以前の7割ほどにセーブ。それと同時に、”自分で育てずに保育園に息子を預けている”からには”家族に胸を張れる仕事をしたい”という想いが私の中に新たに芽生えました。

小牧:そうですよね〜、、産後の生活は計り知れないです(><)!!フリーランスは自由が効くとはいえ、生活や気持ちのバランスの取り方が大切ですね。何より、清水さんの想いが男前すぎて惚れちゃいます!

 

新たな想いからの事業立ち上げ

清水:私の想いがカタチとなったのが「Tokyo My Story」です。そして、これをやっていくには夫の協力や応援が必要不可欠。どうしたら応援してくれるだろう?と考えた私は、未来のビジョンや進捗報告、そして時にはデザインの相談などを逐一するようにしました。とにかく私が今何を思ってどんな行動をしているのか夫にわかるようにしたのです。

小牧:ご家族に応援してもらうことはとっても大事ですよね!やりたいことを伝えることで応援してもらいやすくなりますね!Tokyo My Storyには清水さんの想いや素敵なサービスが盛りだくさんなのでぜひホームページを覗いてみてください♪

 

家族から応援してもらえる働き方

清水:すると、ある日夫から初めてFBでいいね!が付いたのです。その後も、こまめにいいね!が付くようになり、土日に仕事が入ることへの理解も以前に比べてしてくれるように!まだまだ私も模索中ですが、家族のみんなが応援してくれるような働き方を今後もシェアしていきますね!

小牧:いいね!嬉しいですね(^^)何をするにも家族の協力はや応援は必須ですよね!協力してもらえることで、頑張らないと!とさらにやる気も生まれそう!お子さんが成長するに連れ生活スタイルは日々変わっていくと思います。今後の働き方についてもぜひシェアして行って欲しいです♪

 

未来を見据えた働き方を想像しよう♪

小牧:子育てをしながらの慌ただしい生活の中でも、しっかりビジョンを持って事業に取り組む清水さんのお話が伺えました。事業を始めたい女性クリエイターさんの参考になったのではないでしょうか?目標を明確にすることや家族の協力を得ることなど、環境作りから始めてみると良いかもしれませんね!

次回の「女性クリエイターの生活」もぜひお楽しみに♪

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